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池坊美佳

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Team Ti Amo

2009.04.22.

京都、大阪、名古屋のお友達との食事会。年齢も職種もバラバラだけど、とても心地いい時間が過ごせる友人たち。その名も「Team Ti Amo」。

ちなみにこの名前は以前、カラオケでEXILEの「「 Ti Amo」で盛り上がった時にそのままいただきました(笑)

syokuji01.jpgそんなTeam Ti Amoの4月の京都でのお食事は京都市内にある和食のお店。(ごめんなさい、お店の名前が出せなくて・・・・)

 

移転されて3年。お店の雰囲気もお店の方々もとてもいい感じで、お店に入った瞬間、「絶対に美味しいはず!」と確信しました。

 

前菜にお造り、ぐじにお肉、あわびに赤貝のお寿司・・・デザートは大好きなわらび餅。

 

 

 

syokuji03.jpgどれをいただいても食材をいかしながらアレンジがしてあり、そして上品なお味でした。

本当に美味しかったです。素敵な友人たちと美味しいお食事をいただいている時は、嫌なことも忘れられますよね。

 

 

syokuji05.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

syokuji06.jpg美味しい和食をいただいた後は、3月末に京都にオープンしたイタリア料理「LISTA GIORGIO PINCHIORRI」へ。

この流れもどうか、と思いますが・・・(笑)。この日はGiorgio Pinchiorriさんもいらしているということで行ってきました。

舞さん、春ちゃんと一緒に記念撮影。

気がつくと、ホワイトアスパラスープだったりパスタだったりを口にしてたりしましたが、でもとてもイタリアンな夜でした。

長い夜も終わり、お腹も心もいっぱいの4月、桜満開の京都でした。

 

 

syokuji07.jpg

BIRTHDAY

2008.11.12.

京都「ます多」さんで仲良しの登喜ちゃんのBD会をしました。

birthday01.JPG「ます多」さんのシメのカレーも絶品ですが、すっぽんとすっぽんラーメン。

本当に美味しくてお腹いっぱいだったのに、みんなで登喜ちゃんのBD会ということも忘れ、無口になり、やはり全員完食でした。

 

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大切な友人

2008.10.21.

とても大切な友人に悲しい出来事がありました。
 
sakuhin1020.jpg答えは彼女自身しか出すことはできず、大切な友人なのに、何もしてあげられないことがとても悔しくそして私も悲しく心に影を落としています。
 
少し前、不本意な結果しか残せなくて少し元気がなかった私に彼女はこう言ってくれました。
 
「不本意な結果など、これまでもたくさんあったし、これからもあるやん。でも、だから人生って面白いんやと思う。楽しいことだけ、良い結果だけの人生なんてメリハリがないやん。つまらへんと思う。辛い出来事が人を成長させ、素敵な大人、素敵な女性にさせてくれるんやと思う。どんな出来事も忘却するときは必ずくるんやから。」
 
毎日、毎日、彼女のメールを見て自分に言い聞かせ、彼女から元気をもらいました。今は私に贈ってくれたメールをそのまま彼女に贈りたい気持ちです。
 
時間は必ずカラーだった痛みも辛さもセピア色にしてくれます。そして一生忘れたくない喜びも感動も少しずつ薄れてしまうのも現実です。感動か忘れずに、痛みだけ薄れていけばいいのですが・・・。
でも、だから人は前を向いて歩いていけるのだと思います。私は大人になると年齢を重ねるし、人はもっと器用に生きていける、と思っていました。でも、すっかり大人といわれる年齢になっても少しも器用にはなれず、泣いたり、怒ったり、笑ったりしています。最近はそんな自分も受け入れられるようになりました。
 
笑顔でないときも家族や友人、大切な人たちがそばにいてくれることに心から感謝できるようになりました。こんな年齢になって改めて気づくのも遅いですね。でも心から感謝です。
 
たくさん泣いて早く彼女のとびきりの笑顔に逢えるのを楽しみにしています。早く美味しいものを食べに行こうね。

かよう亭

2008.08.26.

私のパワースポット『加賀温泉 かよう亭』に大好きな友人 登喜ちゃんと行ってきました。

■久谷ダム

tokichan.JPG大自然に囲まれて、ちいさなことに立ち止まり、悩み、悲しむ小さな自分を「もっと広い心を持って大きくなろう!」と教えてくれた場所。

 

 

 

 

 

 

 

 

■大自然の中で・・・

skon.JPG地元の美味しいスコーンをとびきりの蜂蜜でいただき、幸せな時間を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

■露天風呂に入り、これからお食事です。

osake.JPGまずは、地元・松浦酒造さんの発砲日本酒『純米大吟醸 獅子の里 愛山』、そして美(微)発泡性の『活性純吟生酒 獅子の里 鮮』

口あたりがよくて危険なお酒です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

■おろしそば

osoba.JPG少し辛い大根にさっぱりしたおそば。思わず、「もう少し・・・」言いたくなります(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

■焼き物  鮎 塩焼き

ayu.JPG実は・・・鮎はそんなにいただかない私ですが・・・今回はしっかりいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

■炊き合わせ 冬瓜釜   冬瓜をくりぬいて釜にしてあり、涼しげで、そして美味しくて絶品でした。

togan.JPG■蟹といえば冬ですが、この「毛蟹」は今の時期、こちらの地元でとれます。

kegani.JPG■佐賀牛コールドビーフ

sagaushi.JPG『かよう亭』のお料理は季節と地元を大切になさっている優しいお料理です。一品、一品丁寧で繊細で本当にどのお料理も美味しいです。

もちろん、朝食も・・・(ちなみに朝食は食べ終えてから写真を撮ることを思い出しました(笑)。

 

■美味しい食事のあとは「夏祭り」に繰り出しました。  

natumaturi01.JPG

 

子どもの頃を思い出し、無心になって笑い、楽しく、懐かしい時間でした。

 

『かよう亭』は私に忘れていたことを思い出させてくれる場所です。人の優しさ、思いやり、心遣い・・・。

一番大切なことなのに、日々、目の前のことに追われていると、忘れてしまいがちになる自分を反省しました。

 

 

  

natumaturi02.JPG

 

 

寒い冬の季節にまた訪れます。必ず・・・。

ホームパーティ

2008.07.28.

20年前、知人の紹介でミラノで出会った大切な友人の聖子(きよこ)さん。

疎遠になりながらも(笑)東京で偶然の再会を何度も果たし、今や私の大切な友人です。

 

homeparty02.JPG彼女のおうちで手料理を!

ケータリングではありません!彼女の手料理です。

 

 

 

 

 

 

 

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   ラップでは味気ないとプレゼントラッピングに。

素敵なアイデアに感動。

 

 

 

 

 

 

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お手製ローストビーフ

お店ができるくらいの美味しさでした。  

 

 

 

 

 

 

 

 これもお手製。レストランみたいでしょ?

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お料理はもちろん、盛り付けのセンスの良さが光っていました。

 

 

 

 

 

  

homeparty03.JPG 

なんと!この「手まり寿司」も手作り。

 女性のお料理上手はグッときます(笑)。

 

 

聖子さん、ご馳走さまでした。