京都東急ホテルにて、

たん熊北店の栗栖総料理長、

オテル・ドゥ・ミクニの三國清三シェフ、

トゥーランドットの脇屋友詞シェフ、

3人のコラボレーションがありました。

京都でこの3人が集まるなんて…みんな大喜びでした。

いつもお世話になっていて、そして可愛がってくださっている林真理子さんが京都にいらっしゃったので、お食事をご一緒に。

お店は、お肉料理　牛宝。

お肉のそれぞれの部位が、こんなに美味しいなんて！

メンバーは、

嵐山 吉兆の徳岡　邦夫さん

未生流笹岡の笹岡　隆甫さん

狂言の茂山　逸平さん

そして、牛宝のご主人 西山さん

それはそれは楽しい夜でした。

今日は朝一番、東京→新潟・長岡→東京→京都を移動しての金曜日。本番前にして少し疲れ気味でした…（笑）。

今週のコメンテーターは、京都府　山田啓二知事。

どんな時も「京都府民のために」という思いで、日々走り回っておられる山田知事。真面目なお人柄はもちろんですが、その場を明るく元気にしてくださる方です。ますます日本が、世界が誇る京都のために走り続けていただきたいと思います。

今週のターニングポイント

ゲストは、長谷本社　　長谷 幹雄社長

京都市内を中心に、ビルなどの不動産賃貸業を営む長谷本社社長　長谷幹雄さん。
「他にはない建物を提供したい」と積極的な街の活性化に情熱を傾ける長谷社長は、この4月から京都経済同友会の代表幹事に就任されます。
「京都の街をどう活性化させるか」の提言団体でもある京都経済同友会のトップである長谷社長のお話は、ご自身の企業理念である「好奇心」と「冒険心」いっぱいの魅力あふれるお話でした。
長谷さんなら「京都が、京都人がもっともっと元気になれる」、そう思いました。元気な京都、楽しみにしています。

今週の京の手みやげ

京　みたらしろーる

京都の老舗　玉乃光酒造と澤井醤油本店がホテルグランヴィアとコラボ。純米大吟醸玉の光の酒米の米粉と国内産小麦をブレンド、ふんわりとした軽さともっちり感でバランスよく焼き上がっています。みたらし餡ゼリーとバタークリームに澤井醤油本店の熟成醤油が使用されています。
・1日限定5本　　1本　2,000円（税込）　
・ホテルグランヴィア京都　ベーカリーショップ　ル・ダンにて6月30日まで発売中

真由美さんが佐賀でされているセレクトショップ　CLASS maisonの20周年記念PARTYが福岡で。

会場は　WITH　THE STYLE。ホテルもとても素敵でしたが、何より真由美さんを大好きな方々との
心温まる素敵な素敵なPARTYで大感激!でした。

今年も行ってきました。去年に引き続き2度目の熊鍋。雪の降り積もる滋賀県にある比良山荘へ。冬といえば月鍋　熊です。

お肉は真っ白で、でも少しも脂っぽくなくアクも出ない透き通ったままの出汁です。文章で表現するのはとても難しいのですが（笑）、騙された、と思って一度、食べてみてください。本当に驚きと感動です

最後のおうどんまで大満足！

http://www.hirasansou.com/

3連休、いかがお過ごしでしたか？『京 biz』は通常通り生放送だったため、世の中が3連休であるということすら忘れていました。

今週のコメンテーターは、京都学園大学　経済学部教授　大西辰彦さん。

私の信頼する大西教授。経済の話はもちろん、文化、芸術、政治…そして何より「京都のために何が出来るか」をいつも考えておられる先生です。先生にお会いして、いつも元気をいただき、次への力を蓄えさせていただいています。

今週のターニングポイント

ゲストは、
江戸時代から続く造園の名門、植冶（うえじ）の屋号を受け継いだ11代目、　小川　冶兵衛さん。

小川さんの庭づくりの第一歩は「一木一草を大切にすること」。

草、木、水、光…庭をつくる全ての材料は自然のものだからこそ、と言われる小川さんの穏やかなお人柄とその口調。しかし、仕事には厳しく、真摯な小川さんの別の顔を見せていただきながら、仕事を愛し、なにより自然を愛しておられる姿に多くのことを学ばせていただきました。

今週の京の手みやげ

卵や乳製品を使っていないバレンタインスイーツです。
まずはカカオマス、有機豆乳、てんさい糖、なたね油、寒天を使用した生チョコです。甘さ控えめで、一般の生チョコに負けない深いコクと味わいを実現しました。8個1,000円です。
　　

もう一品は国産小麦粉や有機豆乳、てんさい糖などを使用したハートのチョコケーキです。卵や乳製品は使っていませんが、チョコの風味を生かして芳醇な味わいに仕上がっています。6等分するとかわいいハート型になります。15cm／2,400円です。

どちらのスイーツもクオーレ（京都市左京区下鴨／TEL 075-702-6711）にて

今年もヒーローズエディティメント　心拓塾で、いけばな体験をしていただきました。
お子様とパパだったり、ママとだったり。
難しい顔をされている方には「笑顔で、笑顔で！」と言いながら…皆さん、とてもお上手でした。

2011年、新しい年になっても真由美さんとの東京月一デートは続いています。今月は麻布　六角。

麻布　幸村さんのカジュアル店というか美味しい居酒屋です。

2月には真由美さんのお店のPARTYのため（真由美さんはセレクトショップオーナーですから！）福岡に行ってきます。

節分が過ぎ、立春を迎えたとたん、あの厳しかった寒さがウソのように柔らかな陽射しに春を感じて、なんだか嬉しい気持ちです。

今週のコメンテーターは、京都学園大学・経済学部教授　大西辰彦さん。私の信頼する大西教授。経済の話はもちろん、文化、芸術、政治…そして何より「京都のために何が出来るか」をいつも考えておられる先生です。先生にお会いして、いつも元気をいただき、次への力を蓄えさせていただいています。

今週のターニングポイント

ゲストは、京都産業大学　　藤岡一郎学長。
去年10月に京都産業大学の学長に就任した藤岡一郎さん。法学部で教鞭をとって30年、大学経営とういう新たな任務を課せられた藤岡学長は、「大学トップにもセールスマンになることが求められている」と、府内外を走り回る日々を送っておられます。
藤岡学長が目指されるのは、「皆で新しい価値を創り出す」”共創（きょうそう）する大学”。優しく穏やかなお人柄、そして京都のため、京都産業大学の学生のための情熱。素晴らしいお話に「もう一度、学生をしたい」とさえ思いました。

今週の京の手みやげ

京都・高島屋お薦めのバレンタインスイーツ。

・アルマスナのキャメルキャラバン（9個入）　3,885円
・ラクダの人形のような
　ホローフィギュアミントハビービ　1,890円

世界で唯一という希少なラクダのミルクを使ったアラブ首長国連邦の注目のアソート。2月14日まで京都高島屋にて販売中です。

今年になって初めての弥生会レッスン。

花材は「万年青（おもと）」。

その生育の特徴で祝儀の席の花と言われています。

いけ方に決まりごとがあるので、皆さん、苦労していけておられていました。

　　　　1月の花「万年青」