9月19日（金）　放送　　

今週のコメンテーターは京都高度技術研究所理事長　高木壽一さん。

そして、今週のターニングポイントゲストは

ゴリラ博士　京都大学教授　　山極　寿一さん。

京都大学大学院理学研究所教授の山極先生。

通称、ゴリラ博士と呼ばれていらっしゃいます。

唯一、ゴリラと挨拶ができる先生にお会いするのを楽しみにしていました。人を包み込むあたたかなお人柄が伝わって、進行も忘れそうになるほど、先生のお話にすっかり引き込まれてしまいました。

「ゴリラたちの慈愛に満ちた生活風景は人間が忘れ去った大切なことを思い出させてくれる」という先生のお言葉。アフリカの内戦や環境破壊で、森林に生息するゴリラや野生生物の生命が危ぶまれている今、私たちも自然を守ることをを考えていかねばならないと改めて思いました。

9月12日（金）　放送

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長　高木　壽一さん。

打合せのときからいつもみんなを和ませてくださる高木さん。難しい問題もわかりやすく説明してくださり、毎回、頼りにしています。

ターニングポイントのゲストは、

京都市交響楽団第１２代常任指揮者　広上淳一さん。

とてもユニークな方だとお伺いしていたので、お会いするのを心待ちにしていた私。そして実際にお会いしてみると、そのとおり本当に楽しい方でした。

「開かれた音楽」「開かれた京響」を目指しておられる前向きな姿勢、そして、ひとりでも多くの方に「音楽を聴いて欲しい」という熱い思いが伝わってきました。

来年の１月のコンサートには是非、行きたいと思っています。本当に「音楽を愛する」素敵な広上さんでした。

9月5日（金）放送

今週のコメンテーターは株式会社クリップ　社長の島田昭彦さん。

お久しぶりの島田さん。お会いするたびにいつも新しいことにチャレンジされている島田さんを見ていると、自分も「見習いたいな」と思います。

ターニングポイントのゲストは映画監督の中島貞夫さん。

映画監督、解説者、プロデューサーと数多くのお顔を持たれる中島さん。お話をお聞きしていると、「日本映画」への深い愛情が伝わり、この京都がもっともっと映画の街であってほしい、なってほしい、と心から思いました。

作品だけではなく、お話もとても楽しい監督のファンになりました。来月からの京都映画祭、楽しみにしています。

8月29日（金）放送

今週のコメンテーターは、

京都学園大学経済学部教授　大西　辰彦さん

久しぶりの大西先生。先生とは車とゴルフの話でいつも盛り上がってます（笑）。先生は番組でのコメントも明確で、私は「こういう先生がたくさんいてくださればいいな」とお会いするたびにいつも思っています。プライベートのお話も本当に楽しいお話ばかりです。

今週のターニングポイントのゲスト

私が愛して止まない京セラの稲盛和夫名誉会長。

経営者として大成功をおさめた方ですが、お話をお聞きするたびに包み込む力、優しさ、思いやり・・・・本当に尊敬して止まない方です。

今回はVTR出演でしたが、次回は是非、スタジオでお話を聞かせてください。

次回のゲストは映画監督の中島貞夫さんです。お楽しみに・・・。

私のパワースポット『加賀温泉　かよう亭』に大好きな友人　登喜ちゃんと行ってきました。

■久谷ダム

大自然に囲まれて、ちいさなことに立ち止まり、悩み、悲しむ小さな自分を「もっと広い心を持って大きくなろう！」と教えてくれた場所。

■大自然の中で・・・

地元の美味しいスコーンをとびきりの蜂蜜でいただき、幸せな時間を過ごしました。

■露天風呂に入り、これからお食事です。

まずは、地元・松浦酒造さんの発砲日本酒『純米大吟醸　獅子の里　愛山』、そして美（微）発泡性の『活性純吟生酒　獅子の里　鮮』

口あたりがよくて危険なお酒です（笑）

■おろしそば

少し辛い大根にさっぱりしたおそば。思わず、「もう少し・・・」言いたくなります（笑）

■焼き物　　鮎　塩焼き

実は・・・鮎はそんなにいただかない私ですが・・・今回はしっかりいただきました。

■炊き合わせ　冬瓜釜　　　冬瓜をくりぬいて釜にしてあり、涼しげで、そして美味しくて絶品でした。

■蟹といえば冬ですが、この「毛蟹」は今の時期、こちらの地元でとれます。

■佐賀牛コールドビーフ

『かよう亭』のお料理は季節と地元を大切になさっている優しいお料理です。一品、一品丁寧で繊細で本当にどのお料理も美味しいです。

もちろん、朝食も・・・（ちなみに朝食は食べ終えてから写真を撮ることを思い出しました（笑）。

■美味しい食事のあとは「夏祭り」に繰り出しました。  

子どもの頃を思い出し、無心になって笑い、楽しく、懐かしい時間でした。

『かよう亭』は私に忘れていたことを思い出させてくれる場所です。人の優しさ、思いやり、心遣い・・・。

一番大切なことなのに、日々、目の前のことに追われていると、忘れてしまいがちになる自分を反省しました。

寒い冬の季節にまた訪れます。必ず・・・。

8月22日（金）　放送

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長　高木壽一さん。

笑顔の中にも厳しい眼。

どんなことにも真摯に向き合われる高木さん。今週も勉強になりました。

ターニングポイントのゲストは、千玄室さん。茶道裏千家第15代家元。

「一碗からピースフルネスを」の理念を提唱。

「茶道の精神は全人類普遍である」の信念のもと、世界人類共通の願いである平和と幸せの実現に向けた活動を積極的に展開しておられます。

大宗匠に憧れて「茶道」を始めた私。久しぶりにお会いできる喜びと緊張の１日でした。いつお会いしてもお優しく、広いお心で受け止めてくださる大宗匠。そして人と茶道をこよなく愛しておられるお姿に感動しました。

８月１５日（金）　放送

コメンテーターは、

高木壽一さん（京都高度技術研究所理事長）。

優しい笑顔の中にも時に厳しい目をされることも・・・。いろいろな事を真摯に受け止めていらっしゃるのがわかります。

 ターニングポイントのゲストは、服飾評論家の市田ひろみさん。

いつお会いしてもお綺麗で輝いておられ、また、とても可愛い（失礼ですが・・・）一面があって・・・そのお姿は昔も今もまったくお変わりになっておられません。

「太陽」のイメージの市田さんが「戦争」という悲惨の痛みを経験されていたからこそ、今の優しさ、思いやり、そして強さがおありなのだと教えていただきました。

いつも学ぶことがたくさんの市田さん。これからも素敵な人生の先輩でいてくださいね。

８月８日（金）　放送　　

今週もコメンテーターは京都高度技術研究所　理事長　高木　壽一さん。

真面目でとてもかたいイメージの高木さん、本当は（笑）とても優しく、楽しい方です。高木さんのコメントはいつも勉強になります。

今週のターニングポイントのゲストは、

京都ブライトホテル　レストラン　ヴィ・ザ・ヴィの料理長である

滝本　将博さん。

この秋、ドイツで開催される100年の歴史を数える『世界料理オリンピック』で日本ナショナルチームのキャプテンを務めることに。

『世界料理オリンピック』は、料理競技の最高峰として料理界はもちろん、世界のグルメファンが待ち望んでいる大会です。たくさんのご苦労をされたのに少しもその苦労を表には出さず、料理の道に邁進される姿に頭が下がります。ひとつのことを極める姿はとても魅力的でした。

２０年前、知人の紹介でミラノで出会った大切な友人の聖子（きよこ）さん。

疎遠になりながらも（笑）東京で偶然の再会を何度も果たし、今や私の大切な友人です。

彼女のおうちで手料理を！

ケータリングではありません！彼女の手料理です。

   ラップでは味気ないとプレゼントラッピングに。

素敵なアイデアに感動。

お手製ローストビーフ

お店ができるくらいの美味しさでした。　　

 これもお手製。レストランみたいでしょ？

お料理はもちろん、盛り付けのセンスの良さが光っていました。

なんと！この「手まり寿司」も手作り。

 女性のお料理上手はグッときます（笑）。

聖子さん、ご馳走さまでした。

７月２５日（金）放送

コメンテーターは先週に引き続き

京都高度技術研究所理事長、高木壽一さん。

わかりやすく的確なそして面白い高木さんのコメントは、いつも勉強になります。ちなみに高木さんがコメンテーターを務められる日は阪神が負ける試合が多いらしいのですが、今夜は阪神、勝ちました！

ターニングポイント、今夜のゲストは、

北京オリンピック陸上3000メートル障害日本代表

早狩実紀さん

中学時代から陸上をはじめ、社会人まですべての年代で日本一を経験。どんなときも「チャレンジ」と「経験」の精神を忘れない早狩さん。

年齢も変わらない私は（少し私のほうが年上ですが・・・）、早狩さんに「北京オリンピック！応援しています。頑張ってください。そして、宝物のワイングラスで勝利の祝杯を・・・・。」とお伝えしました。みなさんもぜひ、早狩さんを応援してください。

来週のターニングポイントのゲストは、

大日本スクリーン会長で京都産業２１の石田明理事長です。