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池坊美佳

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KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月9日放送

2010.04.13.

KBS140.jpg今年度2度目の『京‐biz w』も無事終えました。プチプチリニューアルなのに、まだまだ慣れなくて、慌しい1時間でした。

 

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長  高木 壽一さん。

「国際交流とは大袈裟なことではなく、必要があって必要なことを伝え合うこと」。そんな「”袖触れ合うも他生の縁”だと考えている」、とおっしゃる高木さん。気負わずに気楽にに英語で話せる、そんな場がもっとあればいいですね。

 

 

今週のターニングポイント

KBS141.jpgゲストは、立命館宇治高校野球部監督  卯瀧 逸夫さん。

27歳で京都府立北嵯峨高校に着任し、野球部監督就任。38歳で甲子園初出場。鳥羽高校、京都すばる高校を経て、58歳から立命館高校野球部監督を務められています。

今年の春の甲子園は、「1回戦で広島広陵高校に逆転負け」で終わった立命館宇治高校でしたが、だからこぞ、次は必ず一戦、一戦を大切に、「甲子園で一勝」と言われていた監督の強さと大好きな野球の話をされている時の優しい笑顔が印象的でした。

応援しています。

 

 

今週の京の手みやげ

KBS142.jpg祇園ぷりん工房の ぷりんプレーン

こだわりの製法でつくられたプリンです。特に生クリームにはこだわり、数種類の生クリームがブレンドされています。低温のオーブンでじっくり焼くのが滑らかな舌触りの秘訣だそうです。

プレーン ¥472
アールグレイ グランマルニエ 抹茶 黒ゴマ ¥483

KBS京都テレビ 『京-biz W』 4月2日放送

2010.04.05.

KBS137.jpg3年目に入った『京‐biz  W』。内容もセットもリニューアル(プチリニューアルですが・・・(笑))、「新たな気持ちで頑張っていきたい」と思っています。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授  大西 辰彦さん。いつも穏やかな笑顔で包み込んでくださる大西先生。先生にグチを言う(笑)と、リセットできる自分がいます。

先生は番組でのコメントも明確で、私は「こういう先生がたくさんいてくださればいいな」とお会いする度に、いつも思っています。

 

今週のターニングポイント

KBS138.jpgゲストは、グリーンアドバイザー  藤井 肇さん。

「自然環境の破壊とともに絶滅寸前となっている草花を守る」活動を続けている、乙訓の自然を守る会・藤井さん。これまで、大山崎町のカリガネソウや、長岡京市のオグラコウホネなど、絶滅寸前種の保護活動に取り組んでこられました。

とりわけ源氏物語千年紀を契機に繰り広げられた自然保護活動『守ろう!藤袴プロジェクト』では、「源氏物語に登場する絶滅危惧種、フジバカマの原種を3年間にわたって7000株にまで増やす」、そのアドバイザーとして各地を飛び回られました。

そんな藤井さんの自然を守る強い思いを聞かせていただき、「一人一人の思いが少しずつ伝わり届いて、大きな力となり、自然が守られていく」ということを改めて知ることができました。

 

今週の京の手みやげ

KBS139.jpg京都産 筍 木の芽添え

京都ホテルオークラ カフェレックコート /¥1.680(税込)

地方の方への季節の贈り物には最適です。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 3月26日放送

2010.03.30.

KBS135.jpg春がやっと来たかと思えば、また、冬のような寒さに逆戻り・・・。桜にとってはいい気候なのかもしれませんが・・・私たちは結構キツイですよね。

今週のコメンテーターは、クリップ社長  島田 昭彦さん。いつもいつも新しいことに挑戦されている島田さん。ユニークな発想と研ぎすまされた感性に、いつも刺激を受けています。

 

 

今週のターニングポイント

ゲストは、

京都弁護士会 次期会長  安保 嘉博さん。

KBS136.jpg京都大学法学部卒業後、26歳で弁護士となり、サラ金被害やマルチ商法、ねすみ講など消費者被害の救済へ20年以上心血を注いでこられました。被害総額は2000億円以上とも言われた悪徳商法の豊田商事、商工ローンの日栄など、社会的に認知された大企業による消費者事件も担当。

公正な企業活動を目指す取り組みにも多く参加してこられ、社会正義を貫く安保さんが、確かな経験をもとに、さらなるステップとして挑戦するのは、京都弁護士会の会長職です。

「口下手な弁護士」とおっしゃる安保さん。

でもさすがにお話はわかりやすくて丁寧でした。弁護士の先生は、実は私たちの生活を守ってくださる身近な強い味方なのですね。

 

 

今週の 京の手みやげ

月桂冠の坂本龍馬にちなんだお酒 龍馬伝 純米酒 (720ml ¥2,000)。

純米酒ならではのまろやかさと骨太さ、そしてすっきりしたあと味に仕上がりました。容器と化粧箱は、毛筆調で書いた「龍馬伝」の商品名と共に、龍馬が姉の乙女に宛てた手紙文をモチーフにデザインされています。まろやかですっきりしたあと味。冷やして、または常温でぜひ。

歴史好きの方へのお土産にも喜ばれる一品です。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 3月19日放送

2010.03.24.

KBS132.jpg3連休も終わり、学生のみなさんは「春休み」ですね。小さな頃、宿題がない春休みが大好きで、でも、ほんの2週間くらいの春休みがいつも切なかったり・・・。

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長  高木壽一さん。難しい問題もいつもわかりやすくコメントしてくださり、教えていただくことばかり・・・でもとてもお茶目な方でもあります(笑)。

 

 

今週のターニングポイント

KBS133.jpgゲストは、京都府立植物園園長  松谷 茂さん。

色とりどりの草花に、緑が揺れる並木道。季節ごとに違う表情を見せ、多くの人に親しまれている京都府立植物園。
しかし、6年前には、来園者数の低迷などを理由に廃園の危機に・・・。そんな中、園の運営を任されたのが京都府立植物園・園長、松谷茂さんです。
「生きた植物を生きたまま後世に伝える。」
この思いを胸に、ただ見せるだけでないアカデミックな展示を意識し、改革を進め、松谷さんが園長に就任した2006年度は、10年ぶりに来園者数が70万人を突破しました。
そして徐々に、活気を取り戻した京都府立植物園。松谷さんは、園長という立場にありながら、現場の声を第一に考え、自らも、毎日園内を回って植物に触れることは欠かさないということです。
植物だけでなく、職員への気配りを忘れない松谷園長の思いが、植物園の改革に花を咲かせました。

植物園の近くで生まれ育ち、お散歩はいつも植物園だった私。今でも休日の昼間、母と姉とで植物園に行くこともあります。季節のお花が私たちを迎えてくれるとともに、優しい気持ちにしてくれる植物園。それは、松谷さんの植物への溢れる愛情があったからなのですね・・・。
一度訪れるとすぐにまた行きたくなる植物園。今度は松谷園長に会いに行きます。

 

今週の京の手みやげ

KBS134.jpg京都市中京区の初蜜専門店 ミール・ミィ の蜂蜜酒 メープルブランデー・ジュリノット(375ml/¥3150)
カナダケベック州の上質メープルシロップに煮詰める前の樹液で造られたリキュール酒。今日はアイスクリームの上に。大人のデザートとしてアイスがどんどんすすみます。とても美味しいデザートでした。

http://www.miel-mie.com/

KBS京都テレビ 『京-biz W』 3月12日放送

2010.03.15.

KBS129.jpg今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長  高木 壽一さん。いつも優しい笑顔で私たちを包んでくださる高木さん。その優しい笑顔でのコメントは、いつも直球で時には辛口で・・・。でも、誉めてくださる時は思いっきり誉めてくださるとともに、率直なご意見を聞かせていただけて、とても勉強になります。

 

 

 

 

今週のターニングポイント

KBS130.jpgゲストは、冷泉家二十五代当主 冷泉為人さん

藤原俊成・定家を祖先に持つ和歌の家 冷泉家 第25代当主の冷泉さん。

先代が設立した冷泉家時雨文庫を受け継いだ為人さんは、国宝5件、重要文化財47件をはじめとした千点を超える文化財の蔵番としての大役を努められるとともに、千年続く年中行事を旧暦に基づいて厳格に執り行っておられます。

現存する唯一の公家屋敷冷泉家住宅の大改修と、藤原定家の日記『明月記』60巻の修理修復という大きな苦難の壁を乗り越えて、京都の文化、日本の心を守り続ける冷泉為人さんに、これからの夢をお聞きしました。

いつも優しく穏やかな冷泉さん。「優しさの中の強さ」、「素晴らしいものを後世に受け継がれる思い」をお聞きして、「受け継ぐ」ということは、「ただ受け継ぐだけではなく、必ず、その時代の人の思いなども込めなければならない」という、「人に受け継がれていくこと」の意味を改めて教えていただきました。

素晴らしい書の中で、お好きなお酒を飲むときが至福の時、とおっしゃる冷泉さん。笑顔が素敵でした。

 

今週の京の手みやげ

KBS131.jpg今週は4月、ピカピカの1年生に贈る、京都ブライトンホテルのお祝いケーキ 全部食べられるおいしいランドセルケーキ

チョコレートでできたランドセルの中には、クッキーやシュークリーム、ケーキなど小さなスイーツがぎっしり詰まっていて食べてしまうのがもったいないほど。春のお祝いにぴったりのランドセルケーキは7日前までの予約制。4月30日までです。

ランドセルケーキ(えんぴつチョコ付)5.250円

他にも、おめでとうケーキをご用意されている、とのことですので、ご相談されてはいかがでしょうか。

京都ブライトンホテル ラウンジ クー・オ・ミディ TEL:075-441-4411

KBS京都テレビ 『京-biz W』 3月5日放送

2010.03.09.

KBS126.jpgはや3月になりました。甥っ子は高校を卒業しました。そして、私ももうすぐまた一つ年齢を重ねてしまいます(笑)。自分がこんな年齢になるなんて夢にも思っていませんでした(笑)。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部  教授  大西辰彦さん。私はその日の出来事がすぐに顔に現れるようで、実は元気のない金曜日もあります。大西先生はそんな私の表情を読み取って、静かに励ましてくださり、パワーをくださいます。そんなさりげない心遣いにいつも感謝です。

 

 

 

今週のターニングポイント

ゲストは、絵師 木村 英輝さん。

KBS127.jpgコンサートやイベントのプロデューサーとして人生の大半をロック漬けで生きてきた木村さん。壁画に目覚めたのは、還暦を迎えた2002年だったそうです。以来、京都市内のレストランを中心に巨大な壁画を描き続けています。ダイナミックでパワフルな作品は、全国50ケ所にまで広がり、作品を象徴する印象的な青色は「ヒデキブルー」とも呼ばれています。

「純粋な芸術を描こうなんて思てへん。今を生きる人のための、ポップな極楽浄土を描きたいんや。」と語り、自身の壁画をロックな日本画と言う67歳の絵描き、木村英輝さん。

木村さんの作品、そして、木村さん自身が人にエネルギーとパワーをくださる方でした。私もこれからたくさんのターニングポイントに出会いながら、「木村さんのように素直に生きてゆければ、素敵な人生だな」と思えました。

 

今週の 京の手みやげ

KBS128.jpg私の母校、佛教大学の学生が夢いっぱいのすごいものをつくってくれました。

オリジナル純米吟醸酒 佛米(ぶっこめ!) 夢乃酒(ゆめのさけ)2009

このお酒は佛教大学の学生が田植えや稲刈りなど、農作業に参加して作り上げた南丹市美山の酒米(さかまい)「五百万石」を100パーセント使用し、伏見区の招徳酒造(しょうとくしゅぞう)が醸造した純米酒。キレがあり、飲みやすい佛米、美味しかったです。「たくさんの人に飲んでいただきたいな」と先輩として(笑)心から願っています。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 2月25日放送

2010.03.01.

KBS123.jpg感動しました。バンクーバーオリンピック女子フィギュア。

銀メダルの浅田真央ちゃんはもちろん、安藤美姫さんも鈴木明子さんも本当に素晴らしかったですね。みんな、この日のために、この日のためだけに頑張ってきて、そしてこうして結果を残して・・・。ドキドキしながらテレビに釘付けでした。表情力なども大切だけど、4年に一度のこの日のために失敗を恐れずに、大技に挑戦する勇気や強さに拍手を送りたいです。

今週のコメンテーターは、クリップ社長  島田 昭彦さん。多数の海外経験と人脈、そしてユニークな発想と感性をベースに、サプライズなプロデュースを展開されています。京都のよきモノ、コト、ヒト、京都の魅力をを全国に、世界に発信すること。いつもわくわくしています。

 

今週のターニングポイント

KBS125.jpgゲストは、ヴァイオリン奏者  黒川 侑さん。

日本を代表する若きヴァイオリン奏者であり、京都出身の黒川さん。4歳からピアノ、5歳からヴァイオリンを始められ、全日本学生音楽コンクール小学校の部全国大会で1位となり、注目を浴びました。翌年には、日本クラシック音楽コンクール全国大会中学校の部で1位。また若手音楽家の登竜門として知られる日本音楽コンクールで、最年少となる16歳で第1位に輝いたという経歴の実力派でいらっしゃいます。

今年1月には、京都にゆかりのある新進の芸術家に対して贈られる『京都府文化賞奨励賞』を受賞。現在は、オーストリアにあるコンセルヴァトリウム・ウィーン音楽大学に留学し、新たな環境で日々研鑽を積まれています。

 

 

2月14日、京都国際会館のイベントで初めてお会いした時にどちらの少年だろう・・・と思うほどあどけない表情だった黒川さん。なのにヴァイオリンを手にした瞬間、厳しい表情になり、その研ぎ澄まされた音色に、「年齢は関係ないんだ」ということを感じました。まさしく「天才」でありながら、普段の黒川さんの魅力はまだまだたくさんありそうです。

5年後、10年後、いいえ30年後も楽しみな黒川さん。また、コラボレーションできることを楽しみにしています。

 

今週の京の手みやげ

KBS124.jpgホテルグランヴィア京都 特製あんぱん 玉乃光 1箱(紅白計4個入)¥1,700

小麦粉と伏見の銘酒 純米吟醸玉乃光のもろみをあらごしした生原酒に含まれる酒酵母で発酵させ、さらに玉乃光の「酒かす」を練りこみ、オーブンで蒸し焼き状態にして、焼き色をつけずに乳白色に仕上げたあんぱんです。

しっとりしていて、甘すぎず、お酒の香りもする「あんぱん」。とても美味しく、これは絶対、注文します。

3月1日から1日10箱限定販売。(予約受付中)。限定商品のため、売り切れ次第、販売は終了です。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 2月19日放送

2010.02.22.

KBS120.jpgバンクーバーオリンピック一色の1週間。私は小さな頃、少しだけスケートを習っていたこともあり、フィギュアスケートには釘付けです。高橋大輔さんの銅メダル、凄かったですね。でも、メダルより何より、オリンピックに出場するために努力に努力を重ねて頑張ってこられた選手の皆さんに拍手です。これからも頑張ってくださいね。

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所  理事長  高木 壽一さん。いつも優しい笑顔で私たちを包んでくださる高木さん。その優しい笑顔でのコメントはいつも直球で時には辛口で・・・。でも、誉めてくださる時は思いっきり誉めてくださるとともに、率直なご意見を聞かせていただけて、とても勉強になります。

 

今週のターニングポイント

KBS121.jpgゲストは、ティーブレンダー  熊崎 俊太郎さん

子どもの頃から興味があった紅茶の世界。学生時代にティー・パーティーの出張サービスを始められ、紅茶の商社に勤務、そしてその後、独立されました。

紅茶のコンサルティングやオリジナルブレンドの開発など、商品企画を数多く手がけられ、そのルックスから漫画『紅茶王子』に出演するキャラクターモデルにもなられました。

お茶が持っている風味や味わいをティーブレンダー・熊崎さん独自のブレンドによって引き出す、まさに芸術のような「感性」と「技」。熊崎さんが入れてくださった美味しい紅茶、そして、熊崎さんの優しく穏やかな笑顔を見ているだけで優しい気持ちになれます。

紅茶は奥が深い。もっと紅茶の魅力を知りたくなりました。そして、豊かな心はこんな気持ちから生まれるような気がしました。ぜひ、次回は熊崎さんの入れてくださった「紅茶」をゆっくりいただきたいです。

 

今週の京の手みやげ

KBS122.jpg京都全日空ホテルの京都丹波産黒豆を贅沢に使った丹波黒豆チーズケーキ

やわらかく、程よく食感が生きている地元特産の丹波黒豆と甘さを抑えたチーズケーキ。甘すぎず、チーズケーキと黒豆がそれぞれ遠慮せずに主張している、美味しく、さっぱりとしたチーズケーキです。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 2月5日放送

2010.02.08.

KBS114.jpg2月に入りました。節分も終わり、寒い毎日が続いています。これぞ「京都の冬!」。私は心地いい毎日です。もちろん、とっても寒いですが・・・。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授  大西 辰彦さん。月に一度しかお目にかかれない大西先生ですが、お目にかかるとなぜか(笑)、とてもほっとします。政治、経済、歴史、文化・・・など様々なことを教えてくださるとともに細やかな気遣いをしていただくとともに、元気になれる言葉もたくさんくださいます。そうするといつも、「また、頑張ろう」と思える私です。大西先生、いつもありがとうございます。

 

 

今週のターニングポイント

ゲストは、株式会社トーセ 斎藤 茂さん。

KBS115.jpgよくよく存じ上げている斎藤社長。でも実は「どんな会社で何を作っておられるのか?」をお聞きしたのは今日が初めてでした。いつも優しく美味しいお食事、美味しいワインを私たちに教えてくださったり、ご馳走してくださったり、サービス精神いっぱいの方です。

ご自身も釣りにゴルフ・・・にと多趣味でいらして、そんな華やかなプライベートなのに、お仕事の顔は堅実で誠実。だからこそ、今のトーセがあるのだと思いました。

宝物は「ご家族」。お好きな言葉は「ギヴ アンド ギヴ アンド ギヴ アンド・・・・・テイク」、納得です。見返りを求めないものこそ本物のものが生まれるのですね。

 

今週の 京の手みやげ

KBS116.jpg

 

手作りの京つけもの大安の漬物セット京の味日記です。

バレンタイン用の箱には舞妓さんの絵柄を、ホワイトデー用の箱には大河ドラマで話題の坂本龍馬の絵柄を入れたオリジナルの帯がついています。

KBS京都テレビ 『京-biz W』 1月29日放送

2010.02.01.

KBS111.jpg早いもので、もう2月。「京都の2月は寒い」っと言われるほどの底冷えですが、私は冷たい2月が好きだったりします。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人 クリップ社長 島田昭彦さん。「京都のよきもの」を全国へ、世界へ発信されています。島田さんによる、独自の衣食住遊のスタイル提案は、とても魅力的です。

 

 

今週のターニングポイント

ゲストは、京都成章高校ラグビー部監督  

湯浅 泰正さん。

KBS112.jpgチームを率いて21年目となる湯浅監督。部員わずか10人でスタートした当初は、練習試合を組むことさえ苦労したとのこと。でも、ラグビーのエリート人生を歩んでいない彼だからこそ、何のしがらみもなく、1からがむしゃらにチームづくりに取り組まれ、京都成章をこの8年で全国大会出場が5回を数える強いチームにできたのだと思います。

夢の全国制覇まであと一歩。

「全国制覇は近そうで遠い。でも、もうちょっとで手が届く、そのもうちょっとを信じて頑張りたい。」と湯浅監督。

新設校を強豪校に育て上げた舞台裏には「ラグビーへの徹底的なこだわりと情熱がある」ということが伝わってきて、「また花園にラグビー観戦に行こう!」と誓った日でした。

 

 

今週の京の手みやげ

KBS113.jpg選びぬいた大豆と京都の水でつくったまろやかな豆腐を作り続けている 京とうふ 藤野 から 豆乳レアチーズケーキ と おはぎケーキ

豆乳レアチーズケーキ
は無調整豆乳けんこう仕込み豆乳をたっぷり使ったシンプルなレアチーズケーキです。底には黒ゴマ入りのビスケットで濃厚な生地との相性も抜群です。プレーンと抹茶の二種類があります。

おはぎケーキは見た目は和菓子、でも中をあけるとババロアやスポンジケーキというサプライズが。
こちらも二種類の味があり、つぶあんと豆乳入り生クリームが入っていて大人気のスィーツです。