毎年11月に開催される『旧七夕会池坊全国華道展』。今週から私たちのまわりは花展準備で慌しい時間が流れています。皆さん、京都に来られた際は、烏丸三条の池坊と四条河原町のタカシマヤに
ぜひ、お立ち寄りいただき『旧七夕会池坊全国華道展』をご覧になってください。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授　　大西辰彦さん。

私が公私ともども信頼をおいている大西先生。社会を歩む先輩として尊敬しているのはもちろんですが、ひとりの人として人の気持ちを思いやり、また、冷静な判断をしてくださつ包容力。見習うべきところばかりの先生です。先生がいらっしゃると、なんだか、ほっとします。

今週のターニングポイント

ゲストは、

音楽プロデューサー　　松任谷正隆さん。

ずっと出演をお願いしていた松任谷正隆さんがスタジオに来てくださいました。それだけでとても嬉しい時間となりました。改めてスタジオでお会いすると存じあげているだけに逆に緊張してしまい、聞きたいことも聞けなかったり・・・の時間でした。

音楽プロデューサー、モータージャーナリスト、いろいろなお顔を持たれている松任谷さん。いつも何事も未来に向けて発信されているからこそ、新しいものが生まれていくのだ、と知りました。大人だけど、子どものような一面、お茶目な一面にも触れ松任谷さんのこれからの作品が、さらに楽しみになりました。


今週の京の手みやげ

森のグルメ　鹿カレー。

KBS京都が監修した京都・美山産の鹿肉を使ったレトルトパックカレー。鹿肉は高たんぱく、低カロリーのヘルシー食材として最近、注目されています。貴重で高級な食材でありながら、なじみの薄かった鹿肉が気軽に贅沢に味わえます。番組中に運ばれてくるカレーの香りにお腹が鳴りそうでした（笑）。中辛で「大人のジビエカレー」限定1800食。私も急いで買わなくちゃ・・・・。

今年も残すところあと2か月。木々もすっかり色づいて、落ち葉もしきり・・・。年齢を重ねるたびに時間の経つ早さに驚きます。

今週のコメンテーターは、京都学園大学　経済学部教授　大西辰彦さん。

お会いする前には必ず私のブログを見てくださり、なにかしら言葉をかけてくださる気遣いの大西先生。仕事のことはもちろん、プライベートなことも、何かしら立ち止まった時にはご相談させていただく、私がとても信頼している先生です。

今週のターニングポイント

ゲストは、国立京都国際会館館長　　天江喜士郎さん。

「穏やかで優しい笑顔なのは、強い意志を持っておられる方なのだ」と思いました。ご家族をこよなく愛しておられ、京都のため、国立京都国際会館のために一生懸命な天江館長。京都から世界発信するための天江館長の夢、4000人の収容ホール、ぜひ実現できるといいですね。

今週の「京の手みやげ」

グランドプリンスホテル京都「京菜スィーツ」

このスィーツ、桂高校野球部の1年生が考案したケーキです。京野菜をもっと知ってもらおうと地元の京菜で作ったスィーツを開発し、JAが主催する『全国高校対抗ごはんde笑顔プロジェクト選手権』の東海・近畿地区大会で見事、審査員特別賞に輝きました。このレシピをグランドプリンスホテル京都が見事に再現。口の中で溶けるような優しい味。決して京菜が主張しすぎることなくかすかな香りだけが残るのが京都らしいスィーツなのかもしれません。頑張れ！高校生！

10月も下旬になり、来月の京都での花展の作品制作のため慌しい日々えお過ごしています。皆さんも来月にはぜひ、紅葉の京都にいらしてくださいね。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人　クリップ社長　島田昭彦さん。

京都で「何か」がスタートするときは必ずいらっしゃる島田さん。その感性の鋭さ、センスのよさにいつもワクワクさせられています。

今週のターニングポイント

ゲストは、足立病院　　院長　　畑山博さん。

京都の子どもの10人に1人がここで生まれる、という足立病院6代目院長。35歳で院長に就任して15年になります。初めは前任の院長と畑山院長の２人だけの船出。そこで若い畑山院長は地域に愛される病院をつくるため、積極的に動き出されました。そして女性が一生付き合える病院として幅広い診療体制を確立。女性には心強いですよね。

優しい笑顔にやわらかい口調。やっぱり女性にとって「病院は何より「信頼」が大切だと心から思えました。女性に生まれたのなら、胸を子宮を自分で守ってください。ぜひ、検診を・・・。

院長の言葉をしっかり心に受け止めました。院長の優しい笑顔にお会いしたいので、私も足立病院に参ります。

今週の「京の手みやげ」

京都のスィーツショップ「Tawawa（たわわ）」のスティックフィナンシシェ「京都こら棒」。

Tawawaと京都の老舗がコラボレーションした「京都こら棒」。

「お茶の通園」の有機抹茶
「西京味噌」の西京白味噌
「半兵衛麩」の京麩
「京野菜かね正」の京とまと
「Twawa」こだわりの本和香糖

軽さともちもち感を重視した半生の焼き菓子に仕上がり、甘さも控えめ。それぞれの味がうまくとりいれられていて個性ある美味しいおやつでした。

秋が一足ずつ近づいてきています。山々があっという間に彩られるのももうすぐですね。京都は週末に観光でお越しになる方が増えてきました。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部　　大西辰彦さん。

お会いする前には必ず私のブログを見てくださり、なにかしら言葉をかけてくださる気遣いの大西先生。

仕事のことはもちろん、プライベートなことも、何かしら立ち止まった時にはご相談させていただく、私がとても信頼している先生です。

今週のターニングポイント

ゲストは

京都龍谷大学学長　　若原道昭さん。

学長に就任されて2年半。龍谷大学創立370周年を迎える今年、いろいろな取り組みをされている若原学長。学生時代には自転車に空手とさまざまなことに挑戦され、そして、原点を極められてきた時間を経、龍谷大学の学長になられたその生き様。

人にも何事にも丁寧に向き合われ、若原先生のお好きな言葉「縁」を大切に、そして感謝の気持ちを常に持ち続けておられる姿を尊敬し、私もこうして日々を過ごしていきたいと思いました。

先生とのご縁も大切にしていきたいと思います。

今週の「京の手みやげ」

伏見・祇園の　べっぴんさん　京の風扇　とうふ

酒所・伏見で湧き出ている名水を使用して作った豆腐です。舌触りや喉越しのよさを追求したプリンのような仕上がり。爪楊枝で特殊な風船状の容器を刺すとプルッと出てきます。

とてもあっさりしていて喉越しもよく食べやすいお豆腐です。お醤油はもちろん、キャラメル蜜や黒蜜などでデザートにも。

台風一過。それにしてもすごい大雨に強風でしたね。朝から大雨だと外出するのが億劫になります。

今週のコメンテーターは、京都高度技術研究所理事長　高木壽一さん。いつもどんなときも穏やかで優しい表情の高木さん。でも、その眼は何事にも厳しく、真摯です。辛口のコメントも痛快で小気味よくて・・・。私はとても尊敬しています。

今週のターニングポイント

ゲストは、

京都銀行頭取　　柏原康夫さん。

京都銀行頭取に就任されて11年。その間に拡大路線を進められ、34店舗を新規オープンされた柏原頭取。

不良債権処理にあたって、銀行本体の体力を蓄えるための拡大。その逆転の発想に深くうなずいてしまいました。

何事にも向き合いながら、日々の努力の積み重ねを大切にされている姿を尊敬します。自然を愛し、そして京都を愛しておられる柏原頭取。5年後、10年後の京都銀行を楽しみにしています。

今週の京の手みやげ

ホテルグランヴィア京都のヘルシーなベジタブルスィーツ

ハロウィンかぼちゃのモンブラン～ジャック・オ・ランタン

1日限定20個。

クリーミーで甘みの強い西洋かぼちゃの「バターナットかぼちゃ」を丁寧に裏ごしして、京都ヒグチ養蜂園の百花蜜で優しい甘さにひきたてている遊び心満載のヘルシーなスィーツです。

10月に入りました。

今日は朝から大雨。金曜日は雨が多いと感じるのは私だけでしょうか・・・。今年もあと3ケ月。しっかり頑張ります。

今週のコメンテーターは、京都学園大学経済学部教授　　大西辰彦さん。

社会を歩む先輩として尊敬しているのはもちろんですが、ひとりの人として、人の気持ちを思いやり、また、冷静な判断をしてくださる包容力。見習うべきところばかりの先生です。

今週のターニングポイント

王将フードサービス　　　

社長　　大東隆行さん

「王将といえば餃子」と誰もが言えるくらい餃子が定着している王将。

そんな王将も、バブル崩壊の影響もあって10年前は400億円以上の負債を抱えていたそうです。そんな中での大東さんの社長就任。地道な努力、なにより「従業員、業者、王将に関わってくれているすべての人たちが宝物」と言われていた大東さんの人に対する、そして王将に対する深い愛情が、今の王将への道筋になったのだと思います。

明るく、エネルギーに溢れ、そして、人をひきつける大東社長。次回は社長の焼いてくださった餃子を食べさせてくださいね。

今週の手みやげ

伏見に本社を置くキンシ正宗の「塩ポン酢」

すだちやゆずを高配合して清酒を使った煮きり酒と藻塩を巧みに組みあわせたポン酢。素材を包み込む優しい味。主張しすぎず、鍋物にはもちろん、サラダなどにもびっくり・・・のはずです。すぐにお取り寄せします（笑）。

シルバーウィークも終わり、9月ももう終わろうとしています。早いものですね。年齢を重ねるたびに時間の経つ早さに驚かされます。

今週のコメンテーターは、京都のヒットの仕掛け人　クリップ社長　島田　昭彦さん。

どんなこともご存知で、暖かい笑顔でわかりやすく説明してくださる島田さん。

いつもアンテナを張り巡らされているお姿には感心してしまいます。

今週のターニングポイント

ゲストは、佛教大学学長　山極　伸之さん。

今年4月に佛教大学史上最年少で学長に就任。「レールが変わった」との言葉通り、3年後の開学100周年に向けて、生まれ変わりつつある大学で激動の毎日を過ごされている学長。

実は佛教大学は私の母校でもあります。中学、高校と女子高育ちだった私にとって共学、そして佛教大学での毎日はすべてがカルチャーショックでした。でも素晴らしい先生、友人に恵まれ、楽しく有意義な学生生活を送ることができました。

そんな大学で守るべきものは守り、時代時代のニーズを察知して変革していかれる学長。そして3年後の2012年開学100周年に向かって新しい取り組みをされているその誠実なお人柄。

「誠実」を信条とされている学長らしく、今回もひとつひとつ丁寧に優しくお話してくださいました。卒業生として大好きな佛教大学の応援をしていこう、と心に誓いました。

今週の手みやげ

銀閣寺　喜み家の「豆かん」

国産の厳選した素材を使って自家製造したもの。寒天と赤えんどう豆を黒みつだけという素材で自然な味わい。味も優しく、いくらでも食べられる「豆かん」でした。黒みつもえんどうもとても美味しく、体にも優しい保存料ゼロ。ぜひ、お店にもおうかがいしたいです。島田さんによると、冬は「白みそのお雑煮」がお薦めだそうです。

9月19日からの５連休。世間では「シルバーウィーク」と名付けられました。ゴールデンウィークより混雑が予想されたシルバーウィークですが、皆様はどのようにお過ごしになられましたか？

今週のコメンテーターは、京都学園大学　経済学部教授　　大西辰彦さん。

お会いする前には必ず私のブログを見てくださり、なにかしら言葉をかけてくださる気遣いの大西先生。仕事のことはもちろん、プライベートなことも、何かしら立ち止まった時にはご相談させていただく信頼している先生です。

実は、大西先生はアルコールを全く飲まれず、甘党なんです。なので、「お酒のコーナー」から「手みやげのコーナー」に変わり、手みやげがお菓子だったりすると喜んでおられます（笑）

今週のターニングポイント

ゲストは、タンゴ歌手の冴木杏奈さん。

世界が認めるタンゴ歌手の冴木さん。まわりを明るくしてくださる太陽のような方です。

いざ、舞台に立たれたときの冴木さんは、しっとりと力強く歌い、人々に感動を与えてくださいます。海外はもちろん、国内でももっとその歌声を聞かせていただきたいものです。

今週の「京の手みやげ」

井筒八ツ橋本舗　　生八ツ橋　『夕子　白みそあん』

京都の西京味噌の老舗、本田味噌本店とのコラボで生まれた商品。ほんのりと香る上品な白味噌と北海道産の白あんと白い八ツ橋生地で覆った豊かな味わい。後味はすっきりした白あんで、お酒にも合う大人の美味しさでした。

朝夕、めっきり涼しくなりました。短かったけれど「暑い夏」が少し恋しくなったり・・・贅沢ですね。

今週のコメンテーターは、

京都高度技術研究所理事長　高木　壽一さん

いつもどんなときも穏やかで優しい表情の高木さん。でも、その眼は何事にも厳しく、真摯です。辛口のコメントも痛快で、。小気味よくて・・・。私はとても尊敬しています。

今週のターニングポイント

ゲストは、堀場製作所　社長兼会長　　

堀場　厚さん。

会議などでお会いすると穏やかな表情、口調でおしゃべりしてくださる堀場さんですが、会議が始まると、とても誠実な姿勢でその事柄について向き合い、納得できる言葉で伝えてくださいます。

社員の方々とも、いつも真摯に向き合っておられるからこその、現在の堀場製作所のエネルギーに納得です。いつまでも強さとやさしさ、あたたかさを兼ね備えてみんなの憧れの堀場社長でいてください。

今週の「京の手みやげ」

ホテルグランヴィア京都「百花はちみつとイチゴのホイップカップ」

京都のヒグチ養蜂園のはちみつを使ったデザート。蜂蜜は無添加で無加熱の蜂蜜で香り、味わい、ともに強い蜂蜜。イチゴと蜂蜜をたっぷり使用し、塩サブレの食感と塩味により、より蜂蜜の美味しさ
を堪能できます。

イチゴ、ホイップクリーム、サブレ、どれも甘すぎず、さっぱりしていてとても美味しいデザートでした。

9月に入り、すっかり秋らしくなりました。今年は夏が短かったように思うのは私だけでしょうか？

今週のコメンテーターは、

京都学園大学経済学部　教授　大西辰彦さん。

お会いする前には必ず私のブログを見てくださり、なにかしら言葉をかけてくださる気遣いの大西先生。

仕事のことはもちろん、プライベートなことも、立ち止まった時にはご相談させていただくことのできる信頼している先生です。

これからも社会の先輩として人生の先輩としてよろしくお願いします。

今週のターニングポイント

ゲストは、人形劇団　　京芸　　　　

清水　正年さん。

いきなり、犬の”ラプター”とのオープニングで本当に驚き、一瞬、言葉を失ってしまいました。

ほがらかで太陽のような清水さん。「子どもに伝えたいこと」、「大人だからこそ伝えたいこと」

人形劇だから伝えられるその信念、情熱が清水さんのひとつひとつの言葉から伝わってきました。私も清水さんにお会いして、「大人になった今、また人形劇を観たい」と思いました。

今週の「京の手みやげ」

リーガロイヤルホテル京都

「ストロベリートライアングル」

米粉を使った女性に大人気のロールケーキ。

米粉で作った口どけの良い、後味すっきりのケーキ。ドライ苺チップを米粉のスポンジに混ぜ込み、生クリームと一緒に新鮮な苺をまるごと包み込んだ風味豊かなケーキです。甘すぎず、とても美味しくいただきました。私はリーガロイヤルホテルのケーキが大好きです。